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【作品名】大怪獣バトル 【ジャンル】アーケードゲーム 【名前】ウルトラマンジャック 【属性】帰ってきたウルトラマン 【年齢】1万7086歳以上 【長所】6兄弟唯一の所帯持ち 【短所】頻繁にブレスレットのオマケ扱いされる 【備考】『タロウ』40話でジャック=帰ってきたウルトラマンは放映年代と同じ昭和46~47年に滞在していたことがわかるので ゾフィーのテンプレより 『大怪獣バトル』の舞台が2057年以降である以上、『セブン』放映時1万7千歳だった彼は86年加算できる。 vol.4
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第38話 第39話 第40話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン 20世紀の雪男 バルダック星人 収録:帰ってきたウルトラ怪獣名鑑3 地球頂きます!編 解説ブックレットより ●帰ってきたウルトラマン第39話(製作No.39)1972年1月7日放映 ●登場宇宙人・怪獣:雪男星人バルダック星人 ●240年周期で地球に接近する絶対零度の星からやってきたバルダック星人は、長野県・権現山の雪男伝説を隠れ蓑に、長い間地球の資料を収集し続けていた。そして再び惑星が地球に近づいた今、彼らは行動を開始する||。バルダック星人は、雪男というテーマと、頭足類を思わせるスタイルのミスマッチ感が強い印象を残す名キャラクターだ。もっとも彼らが雪男を名乗っていたわけではなく地球人が勝手にそう思いこんでいただけで、頭部に大きく隆起した瘤状の突起が、吹雪の中でそのシルエットを大男に誤認させていた、といことだろう。ストレートに猿人タイプのデザインにしなかったのは、ウルトラシリーズらしい優れたバランス感覚といえる。バルダック星人が立っているのは凍結した新宿中央公園で、一帯が凍り付いていくプロセスには実景を再現したミニチュアが使用されている。巨大建造物でない実在の景色が再現させるのは比較的珍しい例だ。 ライター 江口水基氏 補足 子供の時、バルダック星人を見たときは、ズッコケました。なんだこの逆さキン○マは!と。エースやタロウを経た後は、こんなのもアリだよねと思えるようになりましたが、当時はクソ生意気にも「帰ってきたウルトラマンは終わった…」と感じたものです。(あながち間違ってもいなかったようですが。実際、「ウルトラの星光る時」以降での上原正三氏の脚本は、最終話しかありません)。 で、バルダック星人。せっかくなのでシルエットでも撮影。雪男に見えますかね? 第38話 第39話 第40話 サブタイトル:帰ってきたウルトラマン
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「やるしかねぇ…今、やるしかねぇんだぁぁぁぁぁぁっ!!」 『Ultra Dimension!』 「輝け、フラッシュ!デッカ—————ッ!!」 『Ultraman Decker! Flash Type!』 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンデッカー』に登場するウルトラマン。 ウルトラマンダイナと酷似した姿を持つウルトラ戦士で、変身者は元は煎餅屋で働いていた青年「アスミ・カナタ」(演:松本大輝)。 名前の由来はダイナと同じく「D」表記で始まることに加えて、 ファンの間では後述のアイテムから「デッキ」が名前の由来ではないかと言われている。 劇中では思わずデッカーの名を口走ってしまったカナタが「デッカくてカッコいいから」と誤魔化していた。 トリガーが地球を救ってから7年後、怪獣災害もなくなり宇宙進出に乗り出した地球が、 突如として宇宙浮遊物体「スフィア」の襲撃に遭い、 避難中に瓦礫に埋もれた市民を見捨てられずGUTS-SELECTの新人と共に救援活動を行っていた際に、 襲撃したスフィアソルジャーに取り込まれあわや同化されかけるが、 強靭な意思で自我を取り戻した際に放り出された謎の空間にてデッカーと出会い、 ウルトラDフラッシャーとウルトラディメンションカードを渡されてデッカーの変身能力を獲得した。 激戦の末にスフィア合成獣「スフィアザウルス」を倒すが、その時の消耗が祟りスフィアの手で地球がバリアで覆われるのを止められず、 地球は宇宙から隔絶されて往来はおろか通信も断絶し、運悪く火星に旅行中だった両親の安否も分からなくなってしまう。 彼の護る意志を見出したムラホシ・タイジからGUTS-SELECTにスカウトを受けたカナタは、祖父ダイシロウの後押しもありTPU訓練校に入り、 1年間の訓練期間を経て正式にGUTS-SELECTの隊員となり(1話から2話にかけて1年経過している)、 失われた「当たり前の日常」を取り戻すために、スフィアの脅威に立ち向かうことになる。 なお、変身後の主導権はカナタに一任しているものの、 カナタとの迎合時にテレパシーのような能力でアイテムの使い方を教えるなど明確に意思疎通を行っている場面があり、 特殊な事情で中身と身体が分かれていたトリガーと異なり、デッカー本人の人格はきちんと存在している模様。 声はカナタにしか聞こえず視聴者にも伏せられていたが、カナタの主観では「女性の声ではない」とのこと。 ダイナと同様にその出自も不明で、ダイナと接点があるかどうかも定かではない (ガッツウイングが現役の頃のフロンティアスペースから来たミツクニ会長もおそらくダイナを知らない)。 ユザレがディメンションカードを所持していたため超古代文明とは関わりがありそうだが、 ケンゴの見立てでは(接点はあるかはともかく)デッカーは超古代のウルトラ戦士ではない可能性が高いとのこと。 能力も外見もダイナに似ているが、左肩から右に伸びた左右非対称のプロテクターと、 胸部中央ではなく左胸のプロテクターにカラータイマーがあるというウルトラ戦士の中でも際立って異彩なデザインが、 ダイナと決定的に異なっている点である。 ちなみに左右非対称カラータイマー自体は前例があり、デザインが非対称というだけならウルトラマンコスモスが、 位置も非対称な例も、同じく左胸に付いたダイナとは「ウルトラ羞恥心」の同僚であるウルトラマンナイスがいる。 ちなみにトリガーは放映当時、細部のデザインが「ティガよりもイーヴィルティガに似ている」という声が上がっていたが、 デッカーのプロテクターの左右非対象のデザインもまた、 かつてダイナが戦った人造ウルトラマンのスフィア合成獣「ゼルガノイド」に似ているとファンの間では言われている。 また、デッカーがそもそもスフィアの内部でカナタと遭遇した第1話の展開や、 上記動画の通りデッカーの光線エフェクトがスフィアの電磁パルスのエフェクトと非常に酷似している点など、 デッカーとスフィアは浅からぬ関係にあるような描写が散見されているが……? + ネタバレ注意 「今までよく頑張ってくれたな…だが、ここからは俺の仕事だ… 奴とのケリは俺がつける…」 デッカーの正体は本編より数百年後の未来で戦っていたウルトラマンである。 本来の歴史では地球は宇宙に進出を果たしていたが、それを阻むかのようにスフィアが現れ、 未来の地球文明は多くの他の文明圏と連携してスフィアと戦っていた。 しかし、バズド星人アガムスが時間転移システムでスフィアを伴って過去に遡り地球を滅亡させようとする事態となり*1、 こちらに対処しなければならなくなった。 時間転移システムはアガムスが転移時に破壊しており、修理は困難だったが、アガムスの転移先の過去に「光」をレーダーで感知することに成功し、 一か八かの賭けとしてどんな人物かも分からない「光」に力を渡して助力するべく、 かろうじて可能だった非生物のみの物質転送によってウルトラDフラッシャーとウルトラディメンションカードを転送したのが、 カナタがデッカーの力を手にした時の出来事であった。 そして「アサカゲ・ユウイチロウ」を名乗ってGUTSセレクトの協力者として潜伏していたアガムスが正体を現した際、 その未来からデッカー本人(演:谷口賢志)が追って転移して来ることになった。 + それで、何故デッカーがカナタと交信できたかというと…? 「我が家の家訓でなぁ、『今できる事を全力でやれ』って! 『仲間が欲しかったら腹を割って話せ』! 『負けた理由を探すより、勝てなかった自分を越える努力をしろ』!」 デッカーのフルネームは「デッカー・アスミ」。つまりウルトラマン化した数百年後のカナタの子孫である。 前述の理由からデッカーも力の託し先がご先祖様とは把握しておらず、何とか短時間だけ転移できるまで装置を修復して過去に飛び、 そこで出会ったカナタから話のはずみで彼の名前や実家が煎餅屋という話や家訓を聞いて、 力を渡せたのはレーダーに観測した「光」が自分の血縁者だったためと遅まきながら知ったのであった。 なお、未来の時代ではデッカーの他にその時代のユザレや、我々視聴者がよく知るウルトラマンダイナが協力してスフィアに立ち向かっているらしいが、 デッカーがアスカ・カズマのようにウルトラマン化した存在なのか、F計画のようなやり方で人工的にウルトラマンの力を得た地球人なのかは不明。 少なくとも「デッカー」が本名なので、カナタと異なり借り物の力という訳ではないのは確かな模様。 「負けるな!ウルトラマンなら立ち上がれぇっ!!」 + 作風 前作とは別のマルチバースが舞台なのが基本だったニュージェネ以降の作品では『ギンガS』以来となる前作の正当続編作品となっている。 また、新世代『ティガ』というコンセプトだった前作『トリガー』と同じく、 『ダイナ』の意匠を色濃く受け継いだ作品となっている。 ただ、監督曰く、 「トリガーが過去が現代に影響を及ぼし、過去に向かって戦いを挑む物語であるならば、 デッカーは『未来をどうするか』、『起こってしまったことに対してどのように順立て、打破するのか』」 というコンセプトとのことで、公式では『ダイナ』を意識しつつも、「『トリガー』の続編作品」である点を強調している。 一方次回作の『ウルトラマンブレーザー』は『デッカー』とも『ガイア』とも特に関係のない作品として制作されるに至っているが なお、原典である『ダイナ』では未来をテーマとした傑作としてラセスタ星人のエピソードがあるが、 『デッカー』はまさにあのラセスタ星人のように、主役ウルトラマンが未来を切り開く当事者として立ち回っていく物語となっており、 上記の回が作品コンセプトの大きな下敷きにされていた可能性がある。 ケンゴ含む前作の主要人物達は大半が事件当時は火星にいたため隔絶された地球に干渉できず、 加えて火星もスフィアの襲撃に晒されていたためそちらで戦っていた。 ただし、アキトがスフィアならバリアを通過できるという部分に着眼し、 スフィアのエネルギーを再現するディメンションカードでスフィアに擬態するという突破手段を用意したため*2、 中盤でデッカーとトリガーの共演展開もある。そして、誰もが予想し得なかったあの存在との共闘も…。 スフィアという主要敵が存在するのに加えて地球が隔離されていることもあり、歴代で恒例だった異星人の侵略者は最小限に留められているが、 代わりに運悪くスフィア襲撃時に地球にいたため難民化せざるを得なかった異星人をメインにしたエピソードが幾度か描かれている。 また、OP「Wake up Decker!」のミュージックビデオの一部ダンスがエクササイズなことも話題になった。 「Wake up Decker!」MV + 戦闘能力 ダイナと同じ名前の3つのタイプを持ち、ウルトラDフラッシャーでカードをリードする事で変化する。 一方でトリガーと異なり必殺技名はダイナとは異なる。 なお、ダイナと異なり「一度の戦闘につき片方にしかタイプチェンジできない」という制約はない。 また、『ウルトラセブン』放送開始55周年ということもあり、カプセル怪獣の「モンスディメンションカード」を使い、 カードに描かれたカプセル怪獣を「ディメンションカード怪獣」として召喚する力を持つが、 何故デッカーがカプセル怪獣のカードを持っているのかは不明で、最終話になっても明かされることは無かった。 第8話ラストではトリガーことマナカ ケンゴからトリガー三形態のウルトラディメンションカードと「ウルトラデュアルソード」という長剣を手渡される。 トリガーが使用する際は菱形の鍔の「トリガーモード」、デッカーが使用する際は鍔を展開し球体のクリスタルを露出させ「デッカーモード」となる。 どちらのモードもディメンションカードをリードすることで特殊効果が付加される。 フラッシュタイプ 基本形態。 身体能力と超能力のバランスが取れており、光線技が豊富。 必殺技は腕を十字に交差して放つ「セルジェンド光線」。 ダイナのソルジェント光線と異なり溜めが存在する他、上述の「ゼルガノイド」のように紫がかった色となっている。 ストロングタイプ 「弾けろストロング!」 身体能力重視のパワー形態。 必殺技は赤いエネルギーを右拳に一点集中させて放つ「ドルネイドブレイカー」。 デッカー版ガルネイトボンバーだが、主に光線技として使っていたダイナとは異なり、 パンチ着弾→ゼロ距離光線発射で吹っ飛ばしという技になっている。 一応、初出時は素人には威力を出すのが難しいタイプのアッパーストレートで使用しており、 子供達が真似しても無難なように配慮されている。 ミラクルタイプ 「飛び出せミラクル!」 超能力とスピードに秀でた形態。 初出のエレキング戦では攻撃を一切せず、防御と鎮静化のみに使用する初戦となった。 映像技術の進歩により、ゲートを生成して怪獣ごと転移するなど、超能力描写がダイナより派手になっている。 必殺技は手の中に空間を圧縮してブラックホールを作り出し超衝撃波と共に放つ「レアリュートウェーブ」。 デッカー版レボリウムウェーブだが、背後のブラックホールに吸い込ませるのではなく、 ブラックホールそのものを衝撃波と共にぶつける似て非なる技である。 + ネタバレ注意 ダイナミックタイプ 「迸れ!ダイナミック!!」 デッカーの最強形態。「アガムスとスフィアを止めて地球を守る」という覚悟を決めたカナタの意志が光となり覚醒した。 オリジナルのデッカーはこの力を所有しておらず、それどころか原典の『ダイナ』にも該当する存在が無い、 借り物ではないカナタだけのウルトラマンの姿である。 左右対称かつカラータイマーが中央に付いたオーソドックスなウルトラ戦士の姿となっており、 青をベースにしつつ赤・銀に加えて金色の部位が各部に追加されている。 必殺技「ダイミュード光線」は、チャージ版セルジェンド光線と同じ動作をして放つ必殺光線。 また、双刀と盾に変形する固有武器「デッカーシールドカリバー」を生成して戦う。 + 特殊形態 グリッターデッカー(仮) 最終回「彼方の光」にて発現した姿。上記の名前はファンからの俗称で公式では名前は無い。 外見はフラッシュタイプだが、グリッタートリガーエタニティのような黄金の輝きを纏っており、 マザースフィアザウルスのスフィアトルネイダーにセルジェンド光線で競り勝つほどの戦闘力を発揮していた。 この時のカナタは変身能力を失っていたため、 マザースフィアザウルスが地球から吸い上げていたエタニティコアの一部をウルトラマントリガーが奪還、 コアの力を光に変換して託された上での変身という特殊な手順を踏んでおり、それが作用したが故の姿と思われる。 ウルトラマンディナス 劇場版『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』に登場したウルトラマン。 変身者はラヴィー星人ディナス。 過去にラヴィー星が宇宙人軍団によって襲撃され危機に陥った時、飛来したウルトラマンダイナが宇宙人を撃破し、 瀕死となっていたディナスに光の力で治療を試みた結果、ダイナの光を継ぐウルトラマンと化した存在。 その姿はデッカーと酷似しているが、デッカーの特徴でもあったプロテクターの銀河柄が無く、 カラータイマーが常に赤に点灯しているなどの違いがある。 終盤、ディナスを庇って致命傷を負ったカナタの治療のために、 かつて自分がダイナにされたようにディナスとしての「ウルトラマンの力」をカナタに継承した結果、 目覚めたカナタは「ウルトラDフラッシャー」でウルトラマンデッカーへと再び変身できるようになった。 これらの描写と本作の敵であるギベルスがディナスに対して口にした「ウルトラマンのなり損ない」という台詞から、 すなわち、このディナスはデッカーの不完全態(アンファンスもしくはグルジオボーン)であり、 スフィアの介入が無い正史ではディナスからデッカー・アスミの手に渡り、やがてデッカーと化したのではないかと推測される。 その根拠として、デッカーも使用しているモンスディメンションカードは、元はラヴィー星の技術であることが語られている。 キャラクターデザインを手掛けた脇貴彦氏によれば、ディナスの色が紫となっている理由は『ウルトラマンサーガ』が原因とのこと。 なんでも、ウルトラマンゼロがストロングコロナとルナミラクルの力を得たのと同じ現象がダイナにも起きており、 ディナスの体色はダイナに残留していたウルトラマンコスモスのスペースコロナモードの力が反映されたためらしい。 + 以降の作品での活躍 『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』 「我々の未来には、あなた達の紡いできた歴史が残っています」 「条件が揃えば未来から情報を送ることができます」 「ディメンションナイザーが導きとなるでしょう」 本作では光の国のシステムに何者かが侵入、今までのウルトラマン達の記録が全て消去されてしまうという事態が発生。 しかし、記録が消去されなかった未来のデッカーからウルトラマンゼロへディメンションナイザーが託され、 ゼロはこれを複製、ニュージェネレーションヒーローズの手に渡るというのが物語の導入となっている。 この時のデッカーの声は、明らかにカナタともデッカー・アスミとも違う声だが、このデッカーは何者なのか、 何故デッカーがいる未来には記録が残っているのか、何故ディメンションナイザーがゼロが使用する前提のデザインなのか 黒幕の正体と事件の真相が判明して事件が収束を迎えた後も明らかにされる事はなかった。 MUGENにおけるウルトラマンデッカー pink sheep X氏の製作したキャラが公開中。 原則フラッシュタイプで戦う。 光線から飛び蹴りなどの近接攻撃までバランス良く備えた性能となっている他、 3匹のディメンションカード怪獣をストライカーとして呼び出して攻撃させる必殺技も存在する。 AIは未搭載だが、徐の异界夏娜氏の外部AIが公開されている。 紹介動画 「俺はこれからも、前へ進んでいく。未来で……待っててくれよな!」 出場大会 「[大会] [ウルトラマンデッカー]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 後に判明するが、スフィアに襲われた地球人が助力を求めた1つがバズド星で、 助力したらバズド星までスフィアの標的にされたとのこと。 ただし、デッカーの発言を見る限り、地球人に復讐しようとしているのはアガムスのみのようであり、 他のバズド星人はスフィアへの対処による根本的な解決を諦めていないという。 *2 半ば避難生活同然の状況かつ有り合わせの機材で制作したため回数限定の急造品であり、 トリガー1人を送り込むのが精一杯で、地球への救援隊の派遣や避難民の護送ができるまでには到っていない。 しかしそのような状況で開発にこぎつけるだけでも、やはりアキトは非凡としか言えないが。
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ウルトラマンダイナ 劇場版 ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち オリジナル作品 ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー 主題歌 オープニングテーマ ウルトラマンダイナ 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 矢野立美 歌 前田達也 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4630239 エンディングテーマ 君だけを守りたい 作詞・作曲 高見沢俊彦 編曲 井上鑑 / 歌 中島文明 ULTRA HIGH 作詞・作曲・編曲・歌 LAZY Brave Love, TIGA (Instrumental Version) 作曲 バーベQ和佐田 編曲 福田裕彦 キャラクターソング ・ 挿入歌 『Take off!! スーパーGUTS』 作詞 青木久美子 作曲・編曲 佐橋俊彦 歌 ナイトスキャッツ(ピーカブー、若子内悦郎、MoJo) 『LOVE PEACE』 作詞・作曲 中島文明 編曲 中島文明 祐天寺浩美 歌 Fumiaki Nakajima with Sara Rei 『ミラクルの風になれ』 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 タダミツヒロ 歌 宮下文一 『ダイナの赤い輝きに』(第24話で使用) 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 佐橋俊彦 歌 石原慎一 『いまこそフラッシュ』(第35話で使用) 作詞 松井五郎 作曲 鈴木キサブロー 編曲 矢野立美 歌 前田達也
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ウルトラパノラマファイト ラウンド1 1.激闘!東京大決戦!!(ウルトラマンVS冷凍怪獣ペギラ) 2.相似形正統怪獣決戦!!(古代怪獣ゴメスVSエリ巻き恐竜ジラース) 3.宇宙ロボット決戦!!(隕石怪獣ガラモンVS宇宙ロボットキングジョー) 4.怪力古代怪獣決戦!!(どくろ怪獣レッドキングVS古代怪獣ゴモラ) 5.壮絶昆虫型怪獣決戦!!(宇宙忍者バルタン星人VS磁力怪獣アントラー) ラウンド2 1.激突!恐竜系怪獣決戦!!(宇宙恐竜ゼットンVS戦車怪獣恐竜戦車) 2.執念の特殊車両争奪決戦!!(高原竜ヒドラVSロボット怪獣クレージーゴン) 3.にせ超人三つどもえ決戦!!(ニセ・ウルトラマンVSロボット超人にせウルトラセブンVS超人ロボットエースロボット) 4.無情!人類捕獲高競争決戦!!(誘拐怪人ケムール人VS三面怪人ダダ ) 5.ビリビリ電撃ファイター決戦!!(透明怪獣ネロンガVS宇宙怪獣エレキング) SP ビリビリ電撃ファイター決戦!!(※ネロンガクリア版) SP 復活!哀愁のウルトラファイト!!(ウルトラセブンVSイカルス) ラウンド3 1.これぞ怪獣格闘技!ダイナマイト決戦!(レッドキング(二代目)VSアボラス) 2.嗚呼!侵略作戦会議物別れ決戦(バルタン星人VSバルタン星人(二代目)VSバルタン星人Jr&ビルガモ) 3.決裂!バルタン・サミット決戦(バルタン星人(五代目)VSダークバルタンVSバルタン星人ベーシカルバージョン) 4.チョコが溶ける!水際の攻防決戦!(ゲスラVSピーター) 5.世紀の“宇宙一大食い王”争奪決戦!(ベムスターVS改造ベムスター) 6.翻訳機はラジオ?サウンド誤解決戦!(ラゴンVSザラブ星人) サブタイトル総合
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ウルトラマン ウルトラマンの歌 作詞 東京一 作曲 宮内国郎 編曲 宮内国郎 歌 みすず児童合唱団/コーロ・ステルラ レコード キング(Bタイプ) EC-314:テレビ主題歌 ウルトラマンの歌/オバケのQ太郎 備考 本データベースでの分類 Aタイプ:一般的なレコード用テイク。TVで1話と7話に使用。 Bタイプを元にレコード用に再録音したテイクらしい。 子供コーラスはみすずではない可能性がある。 Bタイプ:初期録音版。所謂「First Recording Version」。TVで2話〜6話、8話から30話に使用。 子供コーラスはみすずではない可能性がある。 Cタイプ:TVで31話以降に使用された版。TV用2コーラスのみ。 主題歌コンペ時のタイトルは「ウルトラマンの歌II」。 Aタイプ、BタイプともTV用2コーラスとレコード用3コーラスが録音されている。 Aタイプはステレオ録音だがBタイプはモノラル録音。
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ウルトラマンマックス 劇場版 大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 主題歌 ウルトラマンマックス 作詞 及川眠子 作曲・編曲 高梨康治 歌 TEAM DASH with Project DMM キャラクターソング ・ 挿入歌 『NO LIMITED』 作詞・作曲・編曲:大門一也 / 歌:Project DMM 『ウルトラの奇跡』 作詞・作曲・編曲:大門一也 / 歌: Project DMM ※未使用曲 『TO THE MAX』 歌:Project DMM
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/ヽ / /〉 (`ー' // ,.ヘ /⌒ヽ// _,/,ィij ) / 〉ヽ/)// / / 〉 , / { ¨¨7ァ }_ i { ', _j/ } }j { // / _/ \ \ } j¨¨´ /⌒ヽ \ Ⅴ ./ ⌒ \ ヽ ヽ 〈_/ \ )⌒`ー=彡'ァ { / \ / ',//{ / } ー=ミァ ii / ', ./ /ヽ / /{ }}{ }__ ; { { {.{( 二] . . / /≧=rr==-、 {。 \ヾミ==ァ _ノ 〃八.ノ77777777 \ o `¨¨¨´  ̄´`==彡'⌒ 〈/////////jノ へ _ Ⅵ } ヽ / i⌒⌒⌒⌒´` ̄´ Y | ‘, }・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ ゼットン Lv 31 HP 1140 @5 攻撃 D 防御 F 速度 F 魔力 D+ 精神 E-・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ 【アタック】 ダブルクロウ : 爪で二連続攻撃を行う。連続攻撃でディフェンスを突破する。【物理】【赤】 地獄爪殺法 : 敵陣に飛び込み毒の爪で滅多切りをする。たまに相手を毒にする。【物理】【全体】【毒】【赤】 クロービット : 腕を射出して相手を切り裂く。予想もつかない位置からの攻撃によって回避され辛い。【物理】【赤】 獣爪 : 獣の魔力を込めて爪を振るう。ほぼ魔力依存の物理魔法複合攻撃。【物理】【獣】【赤】 にどげり : 二連続で蹴りを打ち込む。物理ダメージ。【物理】【連続】【赤】 エクスプロージョン : 爆発呪文。至近距離で全てをふっ飛ばす。【魔法】【全体】【赤】 ダークアタックⅡ : 魔素を前面に押し出したたいあたり。@を消費して再使用可能。【物理】 【ディフェンス】 ファイアクローク : まとった炎で相手を焼き返す赤のディフェンス。【魔法】【反撃】【炎】【赤】 イリュージョン : 大量に分身を出しての緊急回避を行う。【回避】【対連続】【赤】 ダークブロックⅡ : 魔素を壁上のエネルギーにして防ぐ。@を消費して再使用可能。【複合】 【サポート】 ひのこ : 小さい火を出して攻撃。火の魔法。熱い。【魔法】【炎】【赤】 メテオ火球Ⅱ : ゼットン必殺の火球弾。【魔法】【炎】【星】 きあいだめ : 気合いを溜める。直後に使った【アタック】が「致命的な一撃」になる。【魔法】【赤】 リリフ : 癒しの力で一人を少し回復する。【魔法】【赤】 メガ+ : 炎と風の重属性魔法。爆発する。【魔法】【全体】【炎】【赤】 パダム : 炎の魔法。炎によって単体にダメージ。【魔法】【炎】【赤】 【アビリティ】 進化『???』 : 1ターンだけ「???」に進化する。 【パッシブ】 炎タイプ : 【炎】【樹】を軽減するが、【水】【石】が弱点。 宇宙恐竜 : 恐るべき宇宙恐竜。【炎】と【星】を両方持つスキルの性能が上昇する。 もうか : @が1になると炎属性のスキルの効果が上がる。 かそく : 2ターン目以後、毎ターンの開始時速度が一段階上昇する 適応失敗 : 適応に失敗している。状態異常にかかりやすい。 怪獣のツンデレ : うれしい・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ 【素体】 『ルイズ』 : ルイズの精霊核。ツンツンしてる。 『アチャモ』 : アグニの精霊核。静かに熱く燃えている…… ★『バイオラプター』 : バイオラプターの精霊核。骨がカクカクしてる ロケットパンチ : わかるだろう……? ロマンさ…… ジュエルシード : 失われた古代の秘法。魔力の結晶で、願いを叶えるらしい。 フェレットの尻尾 : フェレットの尻尾。もふもふ気持ちいい
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登録日:2018/10/21 (日) 11 31 24 更新日:2024/06/28 Fri 08 20 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンブル ウルトラマンベリアル ウルトラマンルーブ ウルトラマンロッソ スーパーウルトラマン メインタイトル回収 ルーブコウリン 光 光と闇が両方そなわり最強に見える 初代ウルトラマン 新世代ヒーローズ 極 特撮 金 闇 ※推奨BGM:戦い 優勢 なんて強さなんだ、あの怪獣…! このままじゃ負けちまう! 思い出してカツ兄!イサ兄! お母さんが言ってたことを! そうだ…兄弟二人なら! 何でもできる! 次回 ウルトラマンR/B まとうは極 俺色に染め上げろ!ルーブ!! △メニュー 項目変更 \ウルトラマン!/ 【光】 \ウルトラマンベリアル!/ 【闇】 弾けろ!最強の力! 【火】 【水】 【風】 【土】 キワミクリスタル! セレクト! クリスタル! 兄弟の力をひとつに! 【極】 まとうは極! 金色の宇宙! 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ウルトラマンルーブ!! ウルトラマンルーブは、特撮ドラマ『ウルトラマンR/B』に登場するウルトラ戦士の一人。 プロフィール 身長:53m 体重:4万6千t 最大飛行速度:マッハ8.6 最大走力:マッハ2.5 水中潜航速度:マッハ1.8 地中潜航速度:マッハ1.6 最大ジャンプ力:820m 腕の力:9万t 握力:5万t 声:平田雄也&小池亮介 概要 湊カツミ /ウルトラマンロッソと 湊イサミ /ウルトラマンブルが、ルーブジャイロとキワミクリスタルを使って合体変身することで出現する第三のウルトラマン。 その成り立ちからスーパーウルトラマンに分類される。 スーパーウルトラマンとしてはテレビシリーズでレギュラーとして登場するのはギンガストリウム以来となる。 公式での名前の英語表記(R/Bの読み)は「Ultraman Ruebe」となっており、造語と思われる。 銀と黒を基調にしたボディに金のラインが走るシンプルなデザインを持ち、フォルムはロッソとブルの折衷となっている。 が、パッと見では両者との関連が分かりづらく、愛染マコトことチェレーザも初見では「誰?」と首をかしげていた。(*1) 細かいポイントとしては、カラータイマーの周囲に施されたプロテクター部に赤い結晶、両肘部に青い結晶にロッソとブルの要素があること、 頭部にはロッソの二本角とブルの一本角が合わさった三本角、ロッソ寄りの顔は面積に対して目が小さくやや中央寄りなことなどがある。(*2) スーパーウルトラマンではあるが、ロッソとブルの本来の姿がこれというわけではなく、ウルトラマンサーガのような強化形態になる。 クリスタルチェンジによってタイプを使い分ける能力の一部であり、いわば光と闇のクリスタルを同時に使うタイプチェンジである。 このため予めウルトラマンロッソとウルトラマンブルに変身する必要はなく、劇場版では人間体から直接合体変身を行っている。 なお、逆にこの形態から分離した場合、基本形態への強制的なタイプチェンジとなり、分離後の姿はロッソフレイムとブルアクアになる。 活動時間やエネルギーの残量もロッソとブルに依存しており、両者のカラータイマーが赤になってから変身した21話ではルーブのカラータイマーが最初から点滅状態になっていた。 美剣サキの言葉によれば先代ロッソとブル、そしてグルジオは惑星O-50から力を授かった3人の戦士であり、かつてのルーゴサイトとの戦いでも終始3人で戦っていたらしい。 なお、この形態は湊兄弟の絆の力によって発現したパワーアップ形態であり、先代ロッソとブルは光と闇のクリスタルを使えず、ルーブへの変身能力を持っていなかった。 イサミとカツミがジャイロを通して見た光景にルーブが登場しなかったことや、ウルトラマンルーブ降臨の際にサキが驚いた表情を見せていたのはこのため。 一応、ルーブへの変身自体は光と闇のクリスタルの仕様であるものの、2人の戦士がクリスタルを使いこなせて初めて変身できる一つの境地であった。 この形態のインナースペースは金色で、虹色の粒子が舞う中でカツミとイサミが静かに並び立つ方式。 新世代ヒーローズの中では珍しく、合体前には何かとかわされていた私語もぱったりとなくなっている(喋るのは基本的に技名呼称くらい)。 掛け声の変化やその能力と相まって、ロッソ&ブルで強調されていた、ゼロやエックスなどの「人間味の強いウルトラ戦士」とは逆に、 皮肉にもチェレーザが望んでいた「神秘の巨人・ウルトラマン」としての側面が強く出ていると言える。 なお、変身時のジャイロ操作、および戦闘中の基本動作はカツミ一人が担当する。 そのために残されたイサミはカツミのすぐ傍で勇ましい顔をして変身プロセスを眺めながら決め台詞を言うだけという、少々シュールな光景に。 じゃあ二人でジャイロを引っ張ればいいじゃん、と思う人がいるかもしれないが、 そうすると子供が玩具版で再現遊びができなくなる(自分の他にもう一人必要になる)し、引くタイミングを合わせるのもめんどくさいため、仕方がない話とは言える。 一応、キワミクリスタルをセットするときなどの演出はイサミの立ち位置が右に左に変わっており、「2人」を強く意識した演出になっているのがせめてもの救い。 ちなみに同じ合体ウルトラマンかつインナースペースのあるウルトラマンギンガビクトリーの場合は、変身シーンではショウも参加し、 その後の技の発動の操作はヒカルだけになるとはいえ、ショウはショウでビクトリーランサーを振り回すため、 ルーブのような意見はほとんど出ていなかった。……それを考えると二人とも同じ変身アイテムを使う故のシュールさと言えるかもしれない? 変身時のぐんぐんカットは虹色のオーロラを背にブルと同じく左腕を挙げるもの。 ぐんぐんカットが終わって画面が切り替わると右腕を挙げたポーズに構え直し、同時に肘先と胸部にある赤と青の部分が光る。 戦闘能力 スーパーウルトラマンだけあってその力は圧倒的。専用武器のルーブコウリンを振るって敵を圧倒する。 初登場時の爆撃骨獣 グルジオキング戦では火炎攻撃を素手で押し返し、格闘で揺るがし、 ルーブコウリンを抑え付けられても強引に切り裂く、と単純にパワーだけ見ても相当な強化を果たしている。 この形態になると大抵の相手と互角以上に渡り合えるようになるため、苦戦した相手は少ない。 劇場版にて上位互換形態のグルーブが登場したが、こちらは主に格闘戦で無双する描写が多いのに対し、 グルーブは純粋なスペックの高さを活かした戦闘が多く、ある程度の使い分けがなされている。 ただ、基本的にはロッソとブルの戦いは二者のコンビネーションによる連携戦闘が基本であるため、 この形態では全属性包括によりスペック自体は上がるが手数が減る・幅広い属性攻撃が行えないという別の問題がある。(*3) 幾多の戦いを経てロッソとブルの実力も上がっているため、ルーブへの合体がなくても強敵と渡り合うことはできるが、 パワーや技の威力に関してはルーブのほうが断然上なので、ルーブの圧倒的な力が必要なときのみ合体を行なっている。 欠点は素の防御性能がイマイチなことで、ガードして受けた攻撃では大したダメージを受けていないが、 強力な攻撃を直に食らったときのダメージが大きく、カラータイマーが青のまま敗北したことが二度ある。 というか、『R/B』シリーズの映像作品においてカラータイマーが青のときにしか負けていない。 カラータイマーが赤に変わって明らかにピンチだった描写も最終回のみで、普段はカラータイマーが赤になる前にある程度敵を追い詰めている。 ちなみにカラータイマーの音はロッソとブルのカラータイマー音を合わせたものだが、 ロッソとブルのカラータイマーは同時に鳴り出すことが多いため耳で聞く分には大して変わらない。 ルーブジャイロとルーブクリスタルを用いての各種技の発動も問題なく可能で、こちらは技や使用するクリスタルによってカツミとイサミが交代する。 この際、普段使っているルーブクリスタルの力はキワミクリスタルで使用されているため、ルーブ専用のクリスタルが使用される。 また、兄弟二人の精神的同調が必須条件であるため、コンビネーションが悪化すると変身自体できない。 ★キワミクリスタル 弾けろ!最強の力! 音声:??? 『極』の属性を持つ大型のルーブクリスタル。 初回は『光』の属性を持つウルトラマンクリスタルと『闇』の属性を持つベリアルクリスタルをイサミ、カツミがそれぞれルーブジャイロにセットし、 トリガーを三回引くことで発生した合成エネルギーにタロウ・ギンガ・ティガ・ビクトリーのクリスタルが融合することで出現した。 待機状態では表面にルーブの顔が刻印されており、展開すると前面カバーが発光、三つの角が展開され「極」の文字がでかでかと浮かび上がる。 ジャイロにセットした際に兄弟の背後に浮かび上がるビジョンは、クリスタルを構成する6人のウルトラ戦士のものとなっている。 二度目以降はキワミクリスタルを既に生成済みのバンクとなっているが、兄弟の背後に6人のウルトラマンが浮かび上がるビジョンは同じなので、 二度目以降も変身に使うクリスタルの力は全て使われていると考えて良いだろう。 ウルトラマンとウルトラマンベリアルのクリスタルはサキから アサヒ を介して渡されたもので、他のクリスタルの6倍のパワーを持っている。 「際限なき強さを持つ」光と闇の力だけに、当初はコンビネーションの悪化とそれに伴う精神バランスの崩れもあって湊兄弟はこのクリスタルを使えなかった。 ★ルーブコウリン 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 カラータイマー部の円状のプロテクターから召喚される専用武器。 八つ裂き光輪をモチーフとしたフォルムを持つ円月輪型のアイテムで、そのまま切断武器として使用可能。 起動すると格納されていた6枚のブレードが展開し、回転させることで切断力を上げ追い打ちをかけることもできる。というか見ていて殺る気満々すぎ! 子供が玩具で真似しても困るからか敵に対して投げつけたりはせず、そのまま手に持って使用する。 遠隔攻撃に使う際は丸ノコ状の光輪を発生させて飛ばすようになっている。 中央にはルーブクリスタルをセットするためのスロットがあり、ここにキワミクリスタルか、別のルーブクリスタルを装填することで必殺技が発動する。 その威力から第16話アバンタイトルでもイサミが「あれこそ究極の力って感じだよ!」と自慢するが、 カツミからも「それだけ大きな責任ができたってことだぞ、イサミ!」とツッコまれている。 カツミが手にすると「ルーブコウリンロッソ」、イサミが手にすると「「ルーブコウリンブル」の二モードに変化。 前者ではパワーが、後者ではスピードが強化されるほか、発動する技もロッソ/ブルを反映したものに変化する。 殺気全開の丸鋸状の光輪、絆の力と聞いて某トリニティフュージョンを連想した人もいるとか……。 ただあちらと違ってルーブコウリンは変身アイテムは兼用しておらず、あくまでも武器である。 そのため、実は新世代ヒーローズでは地味に初の新装備・新武器を使わない強化形態となる。 ★マコトクリスタル 愛染マコト……ではなく、湊兄弟の妹アサヒの真の姿たるルーブクリスタル。 『真』と書かれた文字を中心に、赤・青・橙の三色の円が周囲を囲んだ形となっている。 ルーブを追い詰めるルーゴサイトの前に美剣サキ/グリージョのジャイロを手にしたアサヒが躍り出た瞬間、ジャイロが輝きこの姿となりカツミの手に託された。 劇中で使用されたのは角が閉じている状態であり、展開するとキワミクリスタル同様星型に角が広がるデザインとなる。 こちらは左右二本が青、真ん中一本が赤であり、ルーブコウリンに装填するとキワミクリスタル装填時に比べてより統一された外見になる。 アサヒがマコトクリスタルと分離して人間の肉体を得た後は次元の狭間に眠っていたが、劇場版にて兄妹の絆の力で復活。 三体融合でウルトラマングルーブに変身するためのアイテムとなり、角を展開してルーブジャイロにセット、トリガーを三回引くことでグルーブに合体する。 キワミクリスタルとは逆に、属性の文字は展開前の蓋の中心部分に描かれており、展開状態では真ん中にグルーブの顔が描かれている。 閉じた状態ではルーブの必殺技、展開状態ではグルーブへの変身・必殺技に使用される。 使用技 ●ルービウム光線 ルービウム光線っ!! 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第22話「異次元かあさん」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ルーブが単体で放つ必殺技。 両腕にエネルギーを集めた後、赤・青・黄の光の軌跡が集まり腕を十字に組むことで七色の粒子を帯びた金色の必殺光線が放たれる。 このとき、肘先の青いパーツと、胸部の赤いパーツが光る。 第16話以降のOPに使用シーンが存在しており、本編では第22話で初使用。カミソリデマーガを粉砕した。 ●ニュージェネレーションバリア \ニュージェネレーションヒーロー!/ 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 「新」の属性を持つニュージェネレーションヒーローズクリスタルをルーブジャイロに装填し、レバーを3回引くことで発動。 両手にエネルギーを集めて腕を広げると、周囲にギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ(オーブオリジン)、ジード(プリミティブ)の幻影が出現。 そして両手を前にかざすことで発動する。 技名こそ「バリア」ではあるが、その実態は…… 画像出典:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~) 第15話「まとうは極」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 それぞれの必殺光線を一斉射して敵の攻撃を押し返す(どころか押し返しきって光線が直撃する)という完全な攻撃技。 バリアとは一体……。(*4) ちなみにこのクリスタルも、ジードの時のウルトラ六兄弟カプセル同様、出所が不明。 一応こちらの場合、素材元といえるクリスタル自体は揃ってはいる(*5)。 ●コウリンプロテクション ルーブコウリンを模した小型のバリアを展開し、攻撃を防ぐ。 攻撃のエネルギーを吸収し、弾き返すことも可能。 高まれ! 究極の力! ●ルーブボルテックバスター ルーブコウリンロッソにキワミクリスタルを装填することで発動。 インナースペース内でカツミがルーブコウリンを前に構え、後ろに手をかざすことで虹色に輝く巨大な螺旋状の破壊光線を放つ。 グルジオキングを始めとする多くの敵を粉砕した。 ●ルーブコウリンショット ルーブコウリンブルにキワミクリスタルを装填することで発動。 インナースペース内でイサミがルーブコウリンの刀身にエネルギーを収束させ、円盤投げのようにフルスイングすることで虹色の軌跡と共に光輪を投げ放つ。 ネロンガを文字通り真っ二つに両断したほか、『ギャラクシーファイト』ではルービウム光線への繋ぎとして使われた。 マコトクリスタル! 輝け! 希望の光!! ●シン・ボルテックバスター カツミがルーブコウリンロッソにマコトクリスタルを装填することで発動。 イサミと共にルーブコウリンを構え、赤・青・金の3色が入り混じった螺旋状の光線を放つ。 発射する際はトリプルオリジウム光線のように、インナースペースの二人の背後にアサヒのイメージが浮かび上がる。 基本的にはボルテックバスターと同じだが威力がケタ違いに上がっており、ルーゴサイトが放つ「ゲネシスレクイエム」を一方的に押し返して撃破・消滅に追い込んだ。 ルーブコウリンブルに対応した「シン・コウリンショット」も存在するが、使用されてはいない。 劇中での活躍 15話以降、かなりの頻度で登場しているが、変身を試みることすらなかったエピソード2話ほどもある。 18話ではルーブで戦うまでもない相手であったため変身せず、終盤24話ではドラマパートが大半を占めていたため出番がなかった。 第15話「まとうは極」 前話で負けたグルジオキングとの再戦で初変身。 これによりようやく作品タイトルを回収した。 二つのクリスタルが発端となった言い争いからコンビネーションが悪化した湊兄弟だったが、アサヒの仲裁などの紆余曲折を経て仲直りし再び変身。 グルジオキングとの第2ラウンドが始まる。 連携を取り戻してもなお、スペックの単純な違いからグルジオキングに圧倒されるが、 アサヒが伝えた母・ミオの『兄弟ふたりなら何でもできる』という言葉で覚悟を決めた二人にウルトラマンとベリアルのクリスタルが呼応。 キワミクリスタルの召喚に成功し、ウルトラマンルーブへと合体変身を遂げた。 跳ね上がった戦闘力に物を言わせてグルジオキングを一方的に追い詰め、最後にはルーブボルテックバスターで完全粉砕。 見事な逆転勝利を遂げたのであった。愛染さん、お疲れさんです。 ・第16話「この瞬間が絆」 サキの召喚により久々のTV作品登場となったネロンガを相手に変身。 アサヒの声援を受け立ち上がったロッソグランドとブルウインドの合わせ技で透明化を破ったところでルーブに変身。 ネロンガの電撃攻撃を完全に攻略し、ルーブコウリンショットでトドメを刺した。 強化形態としては実にシンプルな出番となったが、合体前の二人でも十分強くなっているということだろう。 ・第17話「みんなが友だち」 巨大化した三面怪人 ダダ戦で変身。 両目からの怪光線でブルアクアのバリアをかき消しては瞬間移動で翻弄するダダに対してクリスタルチェンジ。 ロッソグランドとブルウインドの合わせ技で動きを封じを封じた後ルーブに変身。 ルーブコウリンで怪光線をはじき返し、ルーブボルテックバスターでダダの手にした縮小光線銃を弾き飛ばす。 銃が暴発した勢いで光線を受け元の大きさに戻ったダダは、大御所様こと快獣ブースカのおしおきを受け怪人標本にされるのだった。 後に「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」にてこの戦いが本人たちから言及されたが、 「今思うとルーブになる必要もなかった」と振り返っている。 ・第19話「善人と悪人」 キングジョー戦で変身。 予めロッソとブルで装甲にダメージを与えておいてから変身。 ルーブボルテックバスターで破損部を狙い撃ちしてキングジョーをぶち抜いた。 ルーブになってもキングジョーのパワーには一時苦戦したが、今回はサキが援護を行い、キングジョーの動きを封じたため無事に撃破となった。 …のも束の間、サキがアイゼンテック本社の装備を使用し、ルーブの背後から強力なビームを不意打ちで浴びせたため、 カラータイマーが赤になる間も無く変身が解除されてしまった。 意外な形でのルーブ初黒星となった。 ・第20話「星屑の記憶」 サキが変身したグランドキングメガロスに対抗すべく変身…しようとするも、 カツミの心に迷いがあった(*6)為にキワミクリスタルを発動できず、まさかの変身失敗となった。 ・第21話「あめ玉とおまんじゅう」 冒頭ではルーブへの合体ができない中、グランドキングメガロスの攻撃を跳ね返すことで倒すという、ロッソとブルの地力を見せる。 ただし、直後にロッソとブルは力尽き、戦いはほぼ引き分け同然となる。 本編でもやはりカツミが原因で合体できず、サキの変身したホロボロスに苦戦を強いられるが、 「自分たちは誰よりもまず家族を守り、そして地球も守る」ということを思い出した結果再び連携を取り戻し、再度合体できるようになった。 ルーブに合体した後は一気に形成逆転となり、ホロボロスを撃破寸前まで追い詰めたが、アサヒがサキに懐いていることに配慮し、トドメは刺さずに終わった。 ・第22話「異次元かあさん」 カミソリデマーガの体が硬く、ロッソとブルでは歯が立たないと判断してルーブに変身。 変身前は苦戦していたが変身後は圧倒して追い詰め、攻撃を物ともせず、ルービウム光線を放って粉砕した。 なお、カミソリデマーガは起死回生の一手でカッター状の光線を立て続けに放ち、ルーブは一時爆炎に包まれたが、 このときカミソリデマーガはいかにも「これで自分の勝ちだ」と言わんばかりのやり切った感溢れるリアクションを見せていた。 ・第23話「滅びのクリスタル」 グルジオレギーナに変身した美剣サキを止めるべく変身。 苦戦と言えるほどのこと戦いではなかったが、トドメのルーブボルテックバスターを放つときに一瞬だけ躊躇する素振りを見せていた。 結果的に防御されて耐えられてしまい、反撃のエルガトリオキャノンを受けて変身が解除されてしまう。 19話に引き続き、またもやカラータイマーが青の状態で敗北を喫した。 ・第25話「朝日のあたる家」 最後の敵、ルーゴサイト戦で変身。 冒頭で変身したときは美剣サキの最期を目の当たりにした2人が焦っていたこともあり、 攻撃が全く通用せず、尾から放たれた多数の光線を浴びてルーブへの合体が解かれてしまう。 更なる攻撃を受ける前にミオがインナースペース内のルーブジャイロをロック。 ロッソとブルは強制的に変身解除したためカツミとイサミは難を逃れたものの、ルーブとしてはまたまたカラータイマーが青の状態で負けたに等しい結果となった。 その後のリターンマッチでは2人が冷静さを取り戻し、ルーゴサイトの攻撃を受ける瞬間、咄嗟にルーブへと変身して攻撃をガードしてみせた。 ルーブへと変身してからはそのスペックの高さを活かして善戦し、地上と空中で戦いを繰り広げる。 ルーゴサイトの必殺光線「ゲネシスレクイエム」も一度はルービウム光線で相殺したが、二発目は反応が間に合わずに被弾して墜落。 結局大きな有効打を与えられないままカラータイマーも赤へと変わり、ピンチに陥る。 しかし、アサヒが「マコトクリスタル」を発動させ、ルーブは土壇場でパワーアップ。 「マコトクリスタル」を使って「シン・ボルテックバスター」を放ち、 ルーゴサイトの「ゲネシスレクイエム」を押し返してそのままルーゴサイトの体をぶち抜き、見事勝利を収めた。 ・劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル スネークダークネスとのリターンマッチで変身。本編ではなかった人間体からの直接変身となった。 この際もいつも通りカツミ・イサミがタッチして「オレ色に染め上げろ! ルーブ!」と叫び、2人で一旦ジャイロを出している。 イサミのジャイロは直接使わないのだが、2人のジャイロの力で変身するものなので、別に矛盾した描写ではない。 ジードやアサヒの変身したグルジオレギーナと連携しつつ、スネークダークネスと互角に戦ってはいたが、 スネークダークネスの加勢に現れたウルトラマントレギアのギアギダージを喰らうと変身が解除されてしまった。 カラータイマーが青のときにしか負けないジンクス再び。 このとき一緒に戦っていたジード・ロイヤルメガマスターもタイプチェンジが解除されてしまっている。 ・『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』 妹を守り続けてくれたゼロさんに変わって ここからはお兄ちゃんたちの反撃だ ウルトラダークキラーのダークキラーゾーンでピンチに陥っていたロッソとブルが、 ゼロ達の姿に奮起したグリージョの力によってエネルギーを回復した際に逆転の一手として変身。 「Hands」および「Ready to beat」をBGMにウルトラマンゼロダークネスとウルトラダークキラーを圧倒した。 ダークネスワイドゼロショットを片手で防ぎ、ゼロダークネスとダークキラーの2人を同時に相手にしながら格闘戦で無双。 最後はそれぞれルーブ・ボルテックバスターとルービウム光線で撃破した。 ・『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ロッソとブルはギンガ、ビクトリーと共に最初は4人でアブソリュートタルタロス立ち回っており、一気に決めるためにギンガとビクトリーがウルトラマンギンガビクトリーに合体したのを見てそれに続く形で変身。スーパーウルトラマン2人がかりでタルタロスと互角に渡り合いタルタロスが別のところで戦ってたレイバトスに気を逸らした瞬間にウルトラフュージョンシュートとルービウム光線を撃つが、躱されてしまいアブソリュートデストラクションを食らってしまう。その直後にタルタロスの策略によって不本意な形でギナ・スペクターがグア・スペクターにされると、スーパーウルトラマン最強タイプになった新世代の面々とともに立ち向かうが、デビルスプリンターの力で強化されたグアに圧倒される。その後ギナを救いたいという妹の思いを聞きグルーブを経由してるウルトラマンレイガに合体してトドメをレイガに譲った。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 バリア(防御だけとは言っていない) -- 名無しさん (2018-10-21 11 54 38) オーブオマージュで最強フォームが基本フォームだと思う -- 名無しさん (2018-10-21 12 00 55) 一応二人のウルトラマンが合体してるって設定なんだけど変身バンク的に二人の人間が力を合わせて一人のウルトラマンに変身してるエースのオマージュっぽい所もあるよな。 -- 名無しさん (2018-10-21 13 20 23) 攻撃こそ最強の防御なり!!(下手な必殺技よりも破壊力ありそうなバリア)……でも、ニュージェネバリアのエフェクトで一つだけ禍々しいビームがありませんかね…… -- 名無しさん (2018-10-21 13 25 10) 丸ノコ片手に暴れるヒーロー -- 名無しさん (2018-10-21 13 41 20) 片方が棒立ちになるのがやっぱり気になる -- 名無しさん (2018-10-21 14 17 28) ゼンリンシューターに続いて後輪も揃ったってネタには笑ってしまった -- 名無しさん (2018-10-21 14 46 00) ルーブコウリンのSEとエフェクトがエグすぎて笑う -- 名無しさん (2018-10-21 18 57 26) ↑×3 そこは先輩2人みたいに最終回での特別変身でやるんじゃない?2人で左右のレバー引きながらとか -- 名無しさん (2018-10-21 22 03 18) ↑6彼の光線も光と闇が備わり最強に見える光線だから大目に見てあげて下さい -- 名無しさん (2018-10-22 10 01 44) つるちゃんの反応見る限りルーブの出現が想定外だった可能性。そうすると本来は光ロッソや闇ブルにも変身できたんだろうか -- 名無しさん (2018-10-22 16 15 41) ニュージェネ作品の強化形態では珍しく、武器(コウリン)が変身アイテムを兼ねてない。 -- 名無しさん (2018-10-22 20 43 23) 一回目はわかるけど二回目がたかがネロンガ相手に使用ってのがちょっとオーバーキルすぎる気が -- 名無しさん (2018-10-23 18 46 17) ん?何で削除予定になってるの? -- 名無しさん (2018-10-29 00 03 27) ↑他所の項目のパクリだって事らしい。ただ、相談所では「別にパクリじゃなくね?削除予定消しても良くね?」な雰囲気にもなってて微妙な状態。 -- 名無しさん (2018-10-29 00 07 56) 相談所見て確認したけど、内容の類似は仕方ないし、丸パクリでもないしな…。 -- 名無しさん (2018-10-29 00 13 13) 一部内容被ってるだけでパクリ言う人間が一番の害悪 -- 名無しさん (2018-10-29 00 17 24) 早めの登場から、『R/B』の特長が薄れないかと心配されてたけど、かなりいいバランスで進んでいる印象。次回はキングジョーとの対戦か -- 名無しさん (2018-11-03 11 04 21) 今回の話的には本来の姿というよりは強化形態の方が正しい感じ? -- 名無しさん (2018-11-10 12 08 59) サキの兄二人は合体は出来なかったっぽいよね… -- 名無しさん (2018-11-10 15 05 42) 前作のロイヤルメガマスターほど圧倒的なチートスペックは持っていない模様。むしろあっちの方がやりすぎだった -- 名無しさん (2018-11-12 11 54 20) ルーブが出てきた時にサキの表情が驚いたように変わったから多分先代ロッソ ブルは合体はできなかったっぽいな。多分それぞれロッソシャイニングとかブルダークネスみたいな形態になるだけだったんだろう。 -- 名無しさん (2018-11-12 12 20 49) 地味にカラータイマーが青の時にしか負けていない珍しいウルトラマンだな。 -- 名無しさん (2018-12-09 21 53 11) 最終的に最終回でもカラータイマーが青か -- 名無しさん (2018-12-22 09 51 39) 上2 バードン戦のゾフィーみたいだ -- 名無しさん (2018-12-23 23 03 08) ガード能力自体はそれなりに高いけど素の防御力やHPはかなり低いよな。「え、それで沈むの!?」みたいなシーンがかなり多い -- 名無しさん (2018-12-24 10 45 10) 兄弟の精神状態に戦闘能力がかなり左右されるっぽいから負けた時はいつも迷いがある時で基本的にはスーパーウルトラマンらしく滅茶苦茶強い。 -- 名無しさん (2018-12-24 13 40 05) 兄弟の息が合うという前提があるからこそ伸び代が残ってるという末恐ろしいスーパーウルトラマンだな -- 名無しさん (2019-01-03 16 35 53) ↑ついでに兄弟が戦士としてはまだまだ未熟だから更にその分の伸び代があると言う。 -- 名無しさん (2019-01-03 16 39 23) 「シン・ボルテックバスター」って書いてあるけど字幕は「真ボルテックバスター」だったぞ? -- 名無しさん (2019-01-06 23 07 51) ↑玩具だと「シンボルテックバスター」だったりするけどね -- 名無しさん (2019-01-25 15 10 26) ルーブ兄さん、またカラータイマーが青だった……? -- 名無しさん (2019-03-08 20 54 14) 超全集によればルーブへの変身自体は当初から想定されていたが、先代の二人は光と闇のクリスタルを完全に使いこなせなかった、と。 -- 名無しさん (2019-03-12 16 11 41) 超全集でもシンなのでシン・ボルテックバスターが正しいみたいですよ -- 名無しさん (2019-03-14 15 00 11) エックス→オーブで同じ先輩の力が最強フォームから初期フォームになったのとちょうど対比になってるんだね -- 名無しさん (2019-03-23 02 16 08) タイガ劇場版では湊兄弟そろって、すべての元凶であるトレギアの外道さを改めて知るかな?その時は「うざいからあの時、兄弟まとめてさっさと惨めったらしくぶっ殺しておけばよかったな!!」とトレギアを後悔させてほしい。 -- 名無しさん (2019-12-23 22 45 20) テレビ本編じゃそこまで強く思えなかったがニュージェネヒーローズではむしろ最上位に見えた…妹ブーストはやっぱ兄にとって最強のサポートやな -- 名無しさん (2020-09-04 23 55 24) シン・ボルテックバスターってウルトラ戦士5人分の合体光線とと一緒ぐらいの威力なのか。それを単体で出せるのは強いな -- 名無しさん (2020-12-06 16 19 43) ↑ルーブボルテックバスターの10倍の威力(グルーブボルテックバスターがルーブボルテックバスターの2倍の威力)だからな -- 名無しさん (2020-12-06 16 25 48) マコトクリスタルが強過ぎるんだよなぁ……あと妹が絡むとすげー強い -- 名無しさん (2022-03-11 14 25 57) 名前 コメント [部分編集]
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ウルトラマンネクサス 【うるとらまんねくさす】 ジャンル FTG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 ビットステップ 発売日 2005年5月26日 定価 6,090円(税5%込) レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント ウルトラマンゲームとしては異色のコンボゲーウルトラマンと防衛チーム両面の視点から遊べる ウルトラマンゲーム・リンク 概要 システム ゲームモード 登場キャラクター 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 2004年10月~2005年6月まで放送された特撮TVドラマ『ウルトラマンネクサス』を題材にした格闘ゲーム。 『ネクサス』といえば従来のウルトラマンとは一味違うダークでシビアな連続ストーリーが語り草だが、マクロスシリーズなどで知られるアニメーターの板野一郎氏をCGIモーションディレクターとして迎え、スピーディな空中戦闘をCGで表現したことでも知られている。 本作はそのスピード感を軽快な挙動によって表現した、ウルトラマンゲームとしては異色のコンボゲーとなっている。 システム ゲーム画面は3Dで描画されているが、システムとしては2D格闘ゲームである(軸ずらしはない)。 □ボタンでパンチ、×ボタンでキック、◯ボタンで必殺技、△ボタンで投げ(浮かされている際に押すと受け身を取る)。基本的にはパンチとキック、そして□+×で出る強攻撃を組み合わせて攻撃していく。また、各攻撃は十字キーを進行方向に入れることで強攻撃に変化する。 画面下にある必殺技ゲージは3本あり、2本消費でLv2、3本消費でLv3の必殺技を発動できる。ゲージがなくてもLv1の必殺技はいつでも発動できるほか、◯ボタンを連打することでゲージが溜まった状態でもLvの低い必殺技を発動できる。例えばゲージが3本全て溜まっている状態であっても、◯を2回連打すれば2本消費でLv2、3回連打すれば無消費でLv1の技を発動できる。 ウルトラマンと闇の巨人は↑キーでジャンプ(3段まで可。アンファンスのみ2段)、進行方向と逆にキーを入れて後進/ガード(ガードは↓でも可。また空中でもガード可)、進行方向と逆のキーと△でバック転ができる。 ビースト(怪獣)はジャンプ・ガード不可。また連続攻撃による技の派生もなく、コンボを繋げづらい。代わりに技の多くがある程度の攻撃を食らっても怯まないアーマー攻撃であり、↓キーで光球を吸収して必殺技ゲージを溜める、□+×で挑発など独自の操作ができる。挑発の際は一瞬怯まなくなるので、多段ヒット攻撃を潰すことができる。 浮かし技、ヒットキャンセル、出した瞬間ガード判定が出る技、ダウン後起き上がり時のよろけ、着地時ガード不可など格闘ゲームによくあるシステムはあらかた取り入れられている。 ゲームモード ネクサスモード ウルトラマンネクサスを操り、ビーストを倒していくモード。ビーストに敗北しても変身前の適能者(デュナミスト)に戻ってTPS方式で巨大なビーストと戦い、怯ませることで敵のHPが減った状態で再戦することができる。 勝利後にはイラストレーターこと吉良沢優による分析(アナライズ)が入り、アナライズポイントが一定値以上になると闇の巨人が出現。闇の巨人に敗れても適能者に戻ってビーストと戦い、ネクサスに変身して倒せば再戦できる。ビースト戦と闇の巨人戦を繰り返し、3体の闇の巨人(ダークファウスト、ダークメフィスト、ダークザギ)を倒せばクリアとなる。 適能者状態でHPがゼロになると光が受け継がれ、次の適能者に交代することになる。適能者は二人(姫矢准、千樹憐)であり、どちらから始めるかは任意。2人の適能者が倒れるとゲームオーバーとなる。 ナイトレイダーモード ビーストと戦う防衛チーム・ナイトレイダーの隊員であり本編の主人公でもある孤門一輝を操り、三種類のトレーニングをこなしていくモード。ネクサスモードの適能者と同じくTPS方式で操作するトレーニングプログラムA・Bと、3機のクロムチェスターをストライクチェスターに合体させるトレーニングプログラムCがある。 トレーニングで能力を上げるとスペシャルミッションが出現する。TPS方式でマップを駆け巡り、ビーストを倒してデータを収集することを目的としたモードで、集めたデータは後述のシークレットファイルで閲覧できる。 VSモード CPU戦、対人戦を行うモード。2本先取制。 バトルモード CPUと5戦連続で戦うモード。新キャラ解放のために遊ぶ必要がある。 タッグバトルモード 2人のプレイヤーで1体の敵を倒すモード。敵は100体まで出現する。 シークレットファイル ナイトレイダーモードのスペシャルミッションで集めたデータをカードとして閲覧できるモード。案内人は野々宮瑞生(演:宮下ともみ)。 カードは全45種、それぞれTV本編のキャラクターの音声が収録されている。 登場キャラクター ウルトラマン ウルトラマンネクサス(アンファンス、ジュネッス、ジュネッスブルー)、ウルトラマンノア、ウルトラマン・ザ・ネクスト(ジュネッス) 闇の巨人 ダークファウスト、ダークメフィスト、ダークメフィスト(ツヴァイ)、ダークザギ スペースビースト ペドレオン(グロース)、ガルベロス、ノスフェル、ゴルゴレム、グランテラ、ビースト・ザ・ワン 適能者(ネクサスモードのみ) 姫矢准(演:桐島優介)、千樹憐(演:内山眞人) ナイトレイダー隊員(ナイトレイダーモードのみ) 孤門一輝(演:川久保拓司) 小型ビースト(ネクサスモード適能者戦、ナイトレイダーモードのみ) ペドレオン(クライン)、ビーセクタ 評価点 ウルトラマンゲーらしからぬ高速コンボが楽しめる 前述の通りオーソドックスながらも格闘ゲームとして押さえるべき点を押さえたシステムが構築されているため、多彩な技を活かしたコンボを組み立てて一気に相手の体力を削る爽快感を味わうことができる。特に三段ジャンプを活かした空中コンボは強力で、多段ヒットする必殺技を交えれば15以上のhit数を叩き出し体力を7割近く削ることもできる。 多段ジャンプの際のモーションは身体を地面と水平にして『浮き上がる』ようなものになっており、TV本編や映画『ULTRAMAN』におけるウルトラマンの飛翔を思わせると共に爽快感の演出に一役買っている。 『ULTRA N PROJECT』を総括するキャラクターラインナップ 本作には『ウルトラマンネクサス』のキャラクターだけではなく、『ULTRA N PROJECT』として共に展開された雑誌記事『バトルオブドリーム NOA』や映画『ULTRAMAN』のキャラクターも参戦しており、実質的に『N PROJECT』を総括するゲームとなっている。 これらの作品はストーリーにも繋がりがあり、本作発売の2日後にその繋がりの一端が明かされるエピソード(第33話『忘却-A.D.2004-』)が放送された。また本作ネクサスモードのラスボスは闇の巨人ダークザギだが、TV本編のラスボスもダークザギであり、一足先に最終決戦を体感できた。『TV本編とゲームのラスボスが同一』というのは、放送途中に発売されて物語再現がぶつ切りになりがちな特撮ヒーローのキャラゲーとしては珍しい。 ネクサスならではのゲームモード TV本編の『ウルトラマンの変身者と主人公が別人』というウルトラマンシリーズとしては異色の設定を、主人公・孤門一輝を操作できるナイトレイダーモードという形で再現している。 また『ウルトラマンの光が人から人へ受け継がれていく』というもう一つの特別な設定も、ネクサスモードにおける適能者の交代という形で再現されている。適能者が交代すると変身するネクサスのモーションも変わり、強化形態(ジュネッス)もTV本編の通りその適能者に応じた形態に変化する。 原作らしさにこだわった演出 人気の高い前期OP曲『英雄』、本編で印象的に使用されたBGM『ネクサス-Encounter-』『ナイトレイダー-Scramble-』がOPムービーや各モードで流れ、本編の名シーンを想起させる。 キャラクターの声はほぼ全員オリジナルキャストであり、ゲームに登場しないキャラクターの音声もシークレットファイルで聞くことができる。 操作キャラである姫矢准、千樹憐、孤門一輝はもちろん、ナイトレイダーモードでは和倉英輔(演:石橋保)や平木詩織(演:五藤圭子)の音声が入る。 ネクサスモードのビースト戦・適能者戦の冒頭には本編の通り『Episode xx ◯◯-××-』というテロップが入り、TV本編さながらにエピソードを積み重ねていくことができる。普通に遊んでいればEpisode 13あたりで終了となるが、ビースト戦でわざと負けて適能者戦に負けないようにすることで延々とエピソードを重ねていくことが可能。 問題点 ゲーム性が単調、ボリュームも不足 『同じビーストと何週にもわたって戦う』TV本編の再現という点は理解できるのだが、ビースト戦と適能者戦、闇の巨人戦をひたすら繰り返すネクサスモードはやや単調なきらいがある。新たなビーストや闇の巨人が出現しても吉良沢優が簡単なコメントを表示するだけで、TV本編のストーリーを再現した会話や演出などはほとんど行われないため、TV本編の追体験としてもドラマ性が不足している。 一応、闇の巨人は出現時・勝利時・敗北時に原作を意識した台詞を喋る。特にダークファウストは敗北時に「孤門……くん……」と孤門の恋人でありファウストの正体でもある斎田リコ(演:中丸シオン)の声で喋るため、インパクト大。 ネクサスモードを遊び終えたらあとはバトルモードでのキャラクター集め、ナイトレイダーモードでのカードデータ集めしかやることがなくなってしまう。どちらも基本的なことの繰り返しであるため、飽きが早い。 コンボの探求、ネクサスモードのエピソード稼ぎなどプレイヤー次第でやり込もうと思えばやり込める要素はあるが、あくまでもプレイヤー次第である。またタッグバトルモードは2P専用であるため、2Pコントローラーと友達を用意する必要がある。 ナイトレイダーモードの作り込みの甘さ トレーニングプログラムは、ナイトレイダーモードの操作のチュートリアルも兼ねているA・Bはともかくただの目押しゲーであるCはなかなか成功しない上に演出も簡素、挙句失敗する度に吉良沢優に毒舌を吐かれるという遊ぶ気を削ぎに削ぎまくるゲーム設計でありストレスが溜まる。しかもどのトレーニングを遊んでもスペシャルミッション出現に必要な4つの経験値は多かれ少なかれ上昇するため、実際のところプログラムCを遊ぶ必要はない。 スペシャルミッションは敵が2種しかおらず、内容もカードデータ集めのみなので作業になりがち。本編のナイトレイダーは小型ビーストの掃討だけではなく大型ビーストとの戦闘、戦闘機による攻撃などもこなしていたのだが…… 人っ子一人いない夜のマップに突如現れるビースト、和倉隊長による通信など、『夜を駆け抜けてビーストを狩る』ナイトレイダーのミッションの雰囲気は演出できているため、もう少し原作再現に力を入れてくれればネクサスモードと並ぶ本作の看板モードになれたと思われる。惜しい。 グラフィックが粗い 他のPS2のウルトラマンゲーと比べるとキャラクターがのっぺりとしており、完成度は低い。特に人間キャラクター(姫矢准、千樹憐、孤門一輝)はカクカクとした前時代的なグラフィックになってしまっており、たまにアップになった際いたたまれない気持ちになってしまう。 賛否両論点 ウルトラマン・闇の巨人とビーストの格差が大きい。 ウルトラマンゲーの宿命とも言える『ウルトラマンと怪獣の格差』が本作では特に大きく、ビーストでプレイすると本作独自の魅力である『高速コンボ』が楽しみづらくなってしまう。前述の通りビーストならではの動作もあるが、それらをもってしても格差を埋めることは難しく、どうしてもウルトラマンと闇の巨人を使ったプレイに偏ってしまう。 音楽面 前述した『英雄』『ネクサス-Encounter-』『ナイトレイダー-Scramble-』以外の本編楽曲は一切収録されておらず、戦闘中の音楽などは全て本作独自のものである。オリジナル曲のクオリティは決して低くないのだが、本編には『ネクサス-Heroic-』『ネクサス-Full throttle-』など他にも優れた戦闘BGMが多いため、未採用が惜しまれる。 総評 ウルトラマンゲーらしからぬ高速コンボを重視したゲーム性やナイトレイダー隊員や適能者を操作できる点が独自の魅力を放っているものの、全体的な作りこみの甘さによってキャラゲーの域を出るには至らない非常に惜しい作品である。 キャラゲーとしては『ULTRA N PROJECT』の3大ウルトラマンの集結、シークレットファイルへの豊富なキャラクター音声の収録、そして劇中のスピード感溢れるアクションを再現できる抜群の操作性が光っており、ファン必携の一作といえる。 余談 本作の原作である『ウルトラマンネクサス』は土曜朝7 30という放送時間帯にそぐわない暗い画面、陰惨なストーリー、カタルシスを感じづらい展開によって視聴者の不興を買い、視聴率・関連商品売上ともに振るわなかったため、1年予定の放送期間が1クール短縮されたことで知られている。 しかし放送短縮による展開のスピードアップや、伏線のほとんどを一気に回収し番組テーマである「絆」を見事に表現してみせた最終回『絆 -ネクサス-』は根強く視聴し続けていた一部ファンから高い評価を得ている。 また放送短縮がなかった場合のTV本編のラスボスはダークザギではなかったとされるため、奇しくも放送短縮が本作とTV本編との連携を強めたとも言える。 雑誌展開及びステージショー作品である『バトルオブドリームNOA』のキャラクターであるウルトラマンノアとダークザギの戦闘シーンの映像化はこれが初めてであり、後の特撮映像作品でも本作初出の演出が受け継がれている。